場面
A butterfly with the right wing more perfectly formed
右の羽のほうが、より美しく整っている蝶。
足りないところを武器に変える、唯一無二の個性派
キーワード
「独自(UNIQUENESS):足りないところこそ、君だけの強みになる」
「個性」「ふぞろいの魅力」「逆転の発想」「オンリーワン」「自分を生かす」「味わい」
目指す方向性
- 苦手や欠点を、強みとして使える場所を探すこと。
- 人と同じ形にそろえようとしないこと。
- 「変わってる」と言われた部分を、看板にすること。
- 自分にしかできないやり方で、仕事をつくること。
- ふぞろいな自分を、まるごと面白がること。
シンボルを読む
足りなさを強みに変える力
25度のキーワードは「独自」。
この度数の人は、足りないところを、自分だけの強みに変えられる人です。
ふぞろいなところほど、君らしさが光るんです。
水瓶座は、風のサインの固定宮。
風は、決まった見方にとらわれない自由な発想。固定宮は、その自分らしさをゆずらずに持ち続ける力のことです。
人と比べるより、自分の形を生かすほうに心が向くんです。
水瓶座は、ひとりひとりのちがいを大事にする星座。
25度では、その「ちがい」そのものが才能になります。
このシンボルからは、こんな物語が浮かびます。
港町の路地にある、地下のジャズバー。
ある女の人は、若いころ合唱団のオーディションに落ちました。
「声が少しかすれているから、みんなとそろわない」と言われたのです。
それから何年もして、彼女はこの店でひとりで歌うようになりました。
かすれた声が、グラスの音にまじって低く流れる。
今では、その声を聴くために、遠くから通ってくるお客さんがいます。
そろわなかったところが、いちばんの魅力になる。
そんな逆転を起こせるのが、25度の人です。
オンリーワンの存在感
この度数の人は、どこにいても、ちょっと目を引きます。
同じ服を着ても、同じ仕事をしても、どこか君らしい味が出るんです。
「そんなやり方、聞いたことないよ」と言われても、それでいいんです。
誰もやっていないからこそ、そこには君にしかできない仕事が眠っています。
人と比べて落ちこむより、自分の形をどう生かすかを考える。
その切りかえの早さも、君の強みです。
逆転の発想
この度数の人は、「できない」を「だからこそ」に変えるのが得意です。
条件が足りないときほど、ほかの人が思いつかない方法を見つけます。
予算が少ない、時間がない、人手が足りない。
そんな場面で、君のアイデアは急にいきいきしはじめます。
ただ、ほめられたときに素直に受けとれず、わざと逆のことを言いたくなる場面もあるかも。
そういうときは、「ありがとう」だけ返してみると、君の個性はもっと気持ちよく伝わります。
ちょっとだけクセ
みんなと同じものを頼むと、なんだか負けた気がする。
説明書どおりに組み立てたはずなのに、なぜか部品がひとつ余る。
それでもちゃんと動くのが、君のやり方です。
右の羽のほうが少しだけ整った蝶も、ちゃんと空を飛んでいく。
君の個性も、同じです。