場面
A flag turned into an eagle
旗が、ワシに姿を変える。
掲げた理想に全身で打ちこむ、思いを形にする体現者
キーワード
「具現(DRAMATIZATION):掲げた思いが、君の中で生きて羽ばたきはじめる」
「使命感」「覚悟」「理想」「飛躍」「情熱」「打ちこむ力」
目指す方向性
- 自分が本気で掲げたい目標を、ひと言で言えるようにすること。
- 目標は飾っておかず、今日の行動に落としこむこと。
- 社会や仲間のためになる活動に、自分の力を注ぐこと。
- 傷ついたときは、仕返しより次の一歩に力を使うこと。
- 同じ理想を持つ仲間を、自分から探しにいくこと。
シンボルを読む
掲げた思いを生きた力にする
9度のキーワードは「具現」。
この度数の人は、掲げた理想を、ただの飾りで終わらせない人です。
思いが、自分の中で生きて動き出すんです。
水瓶座は、風のサインの固定宮。
風は理想やビジョン、固定宮はそれを長く掲げ続ける意志のことです。
水瓶座の入り口も終わりに近づく9度で、その理想は、いよいよ翼を持ちはじめます。
こんなお話があります。
果てしない平原の町に、ひとりの図書館員がいました。
図書館の壁には、ずっと前から「本を、すべての子どもに」と書かれた古い旗が掛かっています。
でも、遠くの農場の子どもたちは、なかなか町まで来られません。
ある日、彼女は古いバンを借りて、本を棚ごと積みこみました。
土ぼこりの道を走って、一軒一軒の農場へ。
やがて、バンが見えると、子どもたちが手を振って走ってくるようになりました。
壁の旗の言葉が、その日から道を走りはじめたんです。
掲げた言葉を、自分の足で生きたものにする。
この度数の人には、それができます。
まるごと打ちこむ覚悟
この度数の人は、打ちこむ力の持ち主です。
「これだ」と決めたら、時間も気持ちも、まるごと注げる。
中途半端ができないんですよね。
守護星の天王星は、飛躍の星。
この度数の人は、覚悟を決めた瞬間から、思いがけない高さまで飛んでいけます。
プライドが傷ついて、言い返したくなる夜もあるでしょう。
その熱を理想のほうへ向け直すと、君はもっと遠くまで進めます。
理想を仲間と分かち合う使命感
この度数の人の使命感は、仲間と分かち合うことで大きく育ちます。
水瓶座は、仲間と未来の星座。
君が本気で動く姿を見て、同じ旗のもとに集まってくる人がいるんです。
理想を語る人は、たくさんいます。
でも、その理想を生きて見せる人は、そう多くありません。
君は、その少ないひとりです。
ちょっとだけクセ
好きな活動の話になると、気づけば声が大きくなっている。
「ちょっと手伝って」と言われただけで、いつのまにか中心メンバーになっている。
本気になると、半分では止まれないんです。
風にはためいていた旗が、大きなワシになって空へ舞い上がる。
君の思いも、もう飛びはじめていますよ。