場面
A group of people who have overeaten and enjoyed it
おなかいっぱい食べすぎて、それを楽しんでいる人たち。
がんばった自分をたっぷりほめて、喜びを分け合う幸せの達人
キーワード
「満足(SATIETY):がんばったぶんのごほうびを、君はのびのび味わえる」
「ごほうび」「満ち足りる」「団らん」「分かち合い」「楽しむ力」「おおらかさ」
目指す方向性
- がんばったあとは、自分にしっかりごほうびをあげること。
- おいしいものや楽しい時間を、大事な人と分け合うこと。
- 「幸せ」を感じる力を、毎日の真ん中に置くこと。
- 人が集まって、くつろげる場をつくること。
- 満たされた心から、次のやる気を育てること。
シンボルを読む
幸せをまるごと味わう力
15度のキーワードは「満足」。
この度数の人は、幸せを味わう達人です。
がんばったぶんのごほうびを、遠慮せず、心から楽しめます。
蟹座は、水のサインの活動宮。
水は心を満たすもの、活動宮はそれを自分から取りにいく力のことです。
満たされるのを待たずに、自分で満ちる時間をつくれる人なんです。
15度は、蟹座のちょうどまん中。
家族や仲間といっしょに満ちる、という蟹座らしさが、いちばん濃く出る場所です。
このシンボルからは、こんな物語が浮かびます。
秋の収穫が終わった、ぶどう畑の村。
長いテーブルに、チーズ、湯気の立つシチュー、りんごのパイが並んでいます。
何週間も働きづめだった人たちが、今夜はお皿をどんどん空にしていきます。
「もう食べられない」と笑いながら、また一口。
おなかをさすって、いすの背にもたれる人もいます。
笑い声は、夜が更けるまで続きました。
あの夜の笑い声には、がんばりきった人たちだけが味わえる満足がつまっていました。
この度数の人は、がんばった時間を、みんなの喜びに変えることができるんです。
ごほうびは、次の力になる
この度数の人は、休むことや楽しむことの大切さを知っています。
がんばり続けるだけでは、心がからっぽになってしまう。
しっかり満たすから、また前に進めるんです。
仕事がひと段落したら、好きなものを食べに行く。
いいことがあったら、大事な人を呼んでお祝いする。
そういう時間が、君の次のやる気を育てています。
おいしそうに食べる君を見て、まわりもうれしくなっています。
満たすのは、おなかより心
楽しい時間は、分け合うほど大きくなります。
この度数の人のまわりには、自然と人が集まってきます。
なんだか心がさみしい夜は、ついたくさん食べたり、ぱっと買い物をしたくなったりすることもあるかもしれません。
そんな夜は、本当は何がほしかったのか、自分にそっと聞いてみてください。
話を聞いてほしかったのか、ひと休みしたかったのか。
心がほしがっているものに気づけたとき、君の満足は、もっと深くなります。
おおらかに楽しんで、みんなと分け合う。
それが、15度の人の幸せのつくり方です。
ちょっとだけクセ
「今日はがんばったから」と、ごほうびの理由をすぐ見つけてくる。
みんなでごはんに行くと、つい多めに注文して、全員におすそ分けしている。
おいしいものは、分けたほうがおいしい。君はそれをよく知っています。
おなかいっぱい食べて、満足そうに笑う人たち。
こんなごちそうの夜が、また次のがんばりを連れてきます。