場面
The germ grows into knowledge and life
小さな芽が、知恵といのちへと育っていく。
時間をかけて才能を大きく咲かせる、大器晩成の成長株
キーワード
「開花(UNFOLDMENT):小さな芽から、君だけの才能がゆっくり開いていく」
「成長」「才能」「育ち」「時間をかける」「生命力」「知る喜び」
目指す方向性
- 自分の才能を、時間をかけて育てていくこと。
- 学ぶことそのものを、楽しみにすること。
- 小さな一歩を、毎日積み重ねること。
- 人と比べず、自分の育つペースを信じること。
- 育ってきた力を、思いきり発揮できる場所に出ること。
シンボルを読む
ゆっくり、大きく育つ才能
17度のキーワードは「開花」。
この度数の人は、大器晩成の成長株です。
時間をかけるほど、才能がどんどん開いていきます。
蟹座は、水のサインの活動宮。
水は命を育てるうるおい、活動宮は芽を出して動き出す力のことです。
小さな始まりを、しっかり育てていける。
それが、この星座らしさです。
このシンボルからは、こんな物語が浮かびます。
村の学校の、裏の畑。
春、女の子が、先生にもらった種をひとつぶ植えました。
毎朝水をやって、ノートに芽の高さを書いていきます。
なかなか芽が出なくて、心配になった日もありました。
ある朝、土の上に小さな緑を見つけて、女の子は思わず声を上げました。
夏の終わり、その芽は女の子の背より高いひまわりになっていました。
ノートには、観察の記録がびっしりとつまっていました。
育っていたのは、ひまわりだけではありませんでした。
女の子の「知りたい」という気持ちも、同じだけ大きくなっていたんです。
この度数の人は、自分の中の小さな芽を、知恵と力に育てていくことができるんです。
知ることが、育つ力になる
この度数の人は、学ぶことが大好きです。
新しいことを知るたびに、目が生き生きしてきます。
本を読む、人に聞く、自分でやってみる。
その一つひとつが、君の才能を育てています。
学ぶのをやめない人は、何歳になっても伸びていけます。
育つペースは、自分で決めていい
人の成長は、外からは見えにくいもの。
目立った変化がない時期も、君の中ではちゃんと力がたまっています。
早く結果を見せたくて、まだ育ちきっていない力を、もう持っているように見せたくなることもあるでしょう。
そういうときこそ、今日の自分が昨日より少しでも伸びたかを、見てあげてください。
積み重ねた力は、見せようとしなくても、ちゃんと表に出てきます。
人と比べなくていいんです。
君の才能は、君のペースで開くのが、いちばん大きく咲く道だから。
ちょっとだけクセ
気になることがあると、関連の本を一気に何冊も買ってしまう。
始めた習いごとの記録を、こまめにつけるのが楽しい。
昨日より伸びた自分に気づくと、それだけで一日ごきげんです。
小さな芽が、知恵といのちへと育っていく。
きのうより、ほんの少しだけ背がのびています。