場面
Santa Claus filling stockings furtively
サンタクロースが、こっそりくつ下にプレゼントを詰めている。
惜しみなく配って、まわりの毎日を明るくするサプライズの名人
キーワード
「気前(PRODIGALITY):惜しみなく配る君が、まわりの毎日を明るくする」
「気前のよさ」「サプライズ」「分かち合い」「豊かさ」「喜ばせ上手」「ワクワク」
目指す方向性
- うれしかったものは、ひとりじめせずに分け合うこと。
- 人の喜ぶ顔を想像しながら、贈りものや企画を考えること。
- 自分へのごほうびも、ちゃんと予算に入れること。
- 人をワクワクさせる企画力を、仕事の看板にすること。
- 与えるだけでなく、受けとる喜びも素直に味わうこと。
シンボルを読む
惜しみなく配る気前のよさ
2度のキーワードは「気前」。
この度数の人は、持っているものを惜しまず分けて、まわりを明るくできる気前のよさを持っています。
物だけでなく、情報も、笑いも、君は気軽に配れるんです。
双子座は、風のサインの柔軟宮。
風はものを運んで広げる力、柔軟宮はそのときどきの相手に合わせて形を変えられる力のことです。
1度で「見つけた」ものを、2度では人に届けはじめる。
知った喜びを分けたくなるのが、この度数の流れです。
このシンボルからは、こんな物語が浮かびます。
雪の積もった小さな町のアパート。
クリスマスの朝、子どもたちがドアを開けると、どの部屋の前にも小さな包みが置いてありました。
中には、星の形のクッキーと、手書きのカード。
「誰がくれたんだろう?」
廊下じゅうが、その話でもちきりです。
いちばん上の階のおばあさんは、そのにぎやかな声を聞きながら、にこにこと紅茶を飲んでいました。
名乗らなくても、喜んでもらえたらそれで満足。
この度数の人は、人を喜ばせることで、自分の毎日まで豊かにしていけるんです。
サプライズでワクワクを生む力
この度数の人は、喜ばせ上手です。
相手がびっくりして笑う顔を想像するだけで、もう楽しくなってしまう。
双子座には、遊び心と軽やかさがあります。
決まりきった贈りものより、「えっ、これ?」と思わせる工夫が得意です。
だから、君の用意するサプライズは、いつも少しだけ予想の外にあります。
気前のよさには、ときどき子どもっぽいぜいたくがまざることもあります。
自分へのごほうびを、こっそり積み重ねてしまう日もあるでしょう。
それも、楽しむ力の表れです。
ごほうびは隠さず、堂々と楽しむほうが君らしい。
人に配るのと同じ明るさで、自分にも配ってあげてください。
分かち合いで豊かさをめぐらせる力
この度数の人のまわりでは、豊かさがぐるぐるとめぐっていきます。
君が配ったものが、また別の誰かに配られていくんです。
豊かさは、ため込むより、動かしたときに増えていく。
この度数の人は、それを理屈より先に、体で知っています。
小さなおすそ分けでも、君が差し出すと、場がぱっと明るくなる。
その分かち合いの輪の真ん中に、いつも君がいるんです。
ちょっとだけクセ
旅行に行くと、自分の分よりおみやげ選びに時間がかかる。
友だちの誕生日を、本人より先にカレンダーに入れている。
人の笑顔が、君にとってのいちばんのおこづかいなんです。
クリスマスの朝、くつ下にこっそりプレゼントを詰めるサンタクロース。
君の小さな贈りものも、誰かの一日をきらきらさせています。