場面
A big-businessman at his desk
大きな会社を動かす人が、机に向かっている。
手ごたえのある成果で自分らしさを形にする、実力派のエグゼクティブ
キーワード
「達成(ACCOMPLISHMENT):意味のある成果を通して、君は自分らしさを形にする」
「実行力」「成果」「責任」「手腕」「影響力」「自己実現」
目指す方向性
- 大きな目標を、具体的な計画に落としこむこと。
- 手ごたえのある成果で、自分の力を示すこと。
- 人と時間と道具を、上手に動かすこと。
- 決めることを引き受けて、場を前に進めること。
- 仕事を通して、なりたい自分になっていくこと。
シンボルを読む
大きな仕事を動かす手腕
16度のキーワードは「達成」。
この度数の人は、大きな仕事を動かして、目に見える成果を出せる人です。
その成果を通して、自分らしさを形にしていきます。
水瓶座は、風のサインの固定宮。
風は全体を見わたして計画を立てる頭、固定宮はその計画を最後まで動かし続ける力のことです。
15度で結んだ信頼の絆が、16度では大きな仕事を動かす力になります。
守護星の土星は、責任と成果の星。
この度数の人は、その土星の力を、とても上手に使えます。
このシンボルからは、こんな物語が浮かびます。
大きな街の、高いビルの最上階。
夜の窓の外には、街の灯りが広がっています。
机に向かっているのは、ある会社を率いる女性。
書類にサインをしたあと、彼女は電話をかけました。
「今日の工場の件、あなたの判断のおかげで助かったわ。ありがとう」
電話を切ると、明日の予定を確かめて、ようやく上着を手にとりました。
大きな決断をしながら、ひとりひとりへの目配りを忘れない。
この度数の人は、人を動かしながら、確かな成果を出せるんです。
決めることを引き受ける
この度数の人は、「決める人」になれる人です。
みんなが迷っているとき、材料をそろえて、方向を示せる。
責任を引き受けることを、こわがりません。
決めたあとも、放りっぱなしにはしません。
うまくいかなかったら、自分から「ここを直そう」と言える。
その潔さに、人は安心してついてくるんです。
会社の仕事でも、地域の集まりでも、家のことでも。
君が机に向かうと、止まっていたものが動きだします。
決める人がいると、まわりも安心して自分の持ち場に集中できるんです。
肩書きより、手ごたえ
上を目指すのは、この度数の人にとって自然なことです。
ただ、君をいちばん大きくするのは、肩書きより中身。
「これをやりとげた」と胸を張れる手ごたえです。
何かが形になったら、その手ごたえを、ゆっくり味わってみてください。
その時間が、君らしさをいちばん育ててくれます。
ちょっとだけクセ
休みの日でも、頭のどこかで来週の段取りを組んでいる。
レストランの予約から旅行の日程まで、気づけば全部まとめて仕切っている。
動かすのが得意だからこそ、つい手が出てしまうんです。
夜の机の上に、君の判断を待つ書類が一枚。
そこからまた、大きな仕事が動きはじめます。