場面
The field of Ardath in bloom
花が咲きそろった、アーダスの野(昔の小説に出てくる、聖なる野原)。
人とのつながりの中で、自分の光も育てていく愛のサポーター
キーワード
「継続(CONTINUITY):人に尽くすほど、君の内側の光は続いていく」
「奉仕」「つながり」「めぐり」「光」「永遠」「花ひらく」
目指す方向性
- 自分の得意を、人の役に立つ形で差し出すこと。
- 手を貸すのと同じくらい、自分が休む時間と受けとる助けも大事にすること。
- 人とのつながりを、長く続く縁として育てること。
- 誰かを照らした経験を、自分の自信にすること。
- 自分が受けとった助けを、次の人へめぐらせること。
シンボルを読む
めぐりの中で光る力
30度のキーワードは「継続」。
この度数の人は、人とのやりとりの中で、自分の内側の光を育てていける人です。
手を貸したり、貸してもらったりするほど、君は元気になれるんです。
水瓶座は、風のサインの固定宮。
風は仲間とのつながり、固定宮はそのつながりを長く保つ力のことです。
水瓶座が大事にしてきた「みんなの未来」が、ここでいちばん大きく花ひらきます。
30度の人のやさしさは、目の前の人だけでなく、その先の人にまで届いていきます。
30度は、水瓶座の最後の度数。
仲間と理想を育ててきた水瓶座から、境目なく人と溶け合う魚座へ、光を手渡していく場所です。
このシンボルからは、こんな物語が浮かびます。
村はずれの、ずっと荒れ地だった丘。
郵便配達の女の人は、手紙を届けるたびに、ひとつまみの花の種も添えていました。
「春になったら、どこかにまいてみて」
受けとった人たちは、それぞれ庭のすみや道ばたに種をまきます。
何年かたった春、丘の斜面いっぱいに花が咲きそろいました。
その年のお祭りで、村の人たちは、彼女をいちばん前の席に招きました。
配った種が、めぐりめぐって自分を照らす。
この度数の人は、そういう光のめぐりを生み出せるんです。
つながりを育てる力
この度数の人のまわりでは、人と人が自然につながっていきます。
君が手を貸した人が、また別の誰かに手を貸す。
その輪が、ずっと続いていくんです。
そして、君が受けとる番のときは、遠慮なく受けとって、ひと休みしてください。
あげたり、もらったり。そのやりとりがあるから、長く続く縁が育つんですよね。
花ひらく未来
この度数の人は、人の未来を信じる力を持っています。
まだ芽の出ていない人にも、「きっと咲くよ」と声をかけられる。
君のその一言は、言われた人の中に長く残ります。
何年もたってから、「あのときの言葉で」とお礼を言われることもあるでしょう。
気持ちが高まると、ふと浮かんだ夢に、考えるより先に飛びつきたくなることも。
その夢が誰の笑顔につながるかを一度だけ想像すると、足もとがしっかりします。
ちょっとだけクセ
頼まれてもいないのに、気づけば人の引っ越しを手伝っている。
おすそわけをもらうと、倍にして返したくなる。
めぐらせるのが好きな、君らしいところです。
花が一面に咲きそろった、アーダスの野。
そこに満ちている光は、君がめぐらせてきたものです。