場面
A duck pond and its brood
アヒルの池と、そこで育つヒナたち。
身近な暮らしを手際よく整え、みんなに安心を届けるたのもしい守り手
キーワード
「信頼(RELIABILITY):身近なことをしっかりこなす君は、みんなの安心になる」
「安心感」「家族」「手際」「身近な幸せ」「面倒見」「日常力」
目指す方向性
- 目の前の仕事を、慣れた手つきで確実に片づけること。
- 身近な人の毎日を、ちゃんと支えること。
- 小さな幸せを、きちんと味わうこと。
- 育ててきたものを、次の人へつないでいくこと。
- 暮らしの土台を整えてから、次の挑戦に向かうこと。
シンボルを読む
身近なことをしっかりこなす力
30度のキーワードは「信頼」。
この度数の人は、身近なことをしっかりこなして、みんなの安心になれる人です。
派手さより確かさ。
「あの人に任せれば大丈夫」と、自然に思われるんです。
牡羊座は、火のサインの活動宮。
火は情熱、活動宮は物事を始める力のことです。
30度の人は、始めたことを暮らしの中にきちんと根づかせる力も持っています。
30度は、牡羊座の最後の度数。
ここまで飛びだし、ぶつかり、立て直してきた熱を、次の牡牛座へ手渡す場所です。
牡牛座は地のサイン。
始めたものを、じっくり育てて味わう星座です。
だから30度には、「始める」から「育てる」への橋がかかっているんです。
このシンボルからは、こんな物語が浮かびます。
牧草地のはずれにある、小さな池。
朝になると、母アヒルがヒナたちを連れて、水の上へすべりだします。
一羽が列から遅れると、母アヒルはくるりと戻って、そっと待ちます。
池のほとりでは、農家のおばあさんが、エサのバケツを持って笑っていました。
毎日同じ時間に、同じように。
その変わらなさが、ヒナたちをのびのび育てていきました。
毎日同じことを、同じようにていねいに続ける。
この度数の人は、その積み重ねで、まわりに大きな安心をつくれるんです。
慣れた手つきという才能
この度数の人は、手際のいい人です。
料理でも仕事でも、段取りがすっと頭に浮かんで、気づけば片づいています。
それは、たくさんの経験を重ねてきた証。
慣れた手つきは、立派な才能です。
まわりが焦っているときほど、君の落ち着いた動きが頼りにされます。
身近な幸せを守る力
この度数の人は、遠くの夢より、目の前の幸せを大事にできる人です。
家族や仲間、毎日のごはん、いつもの散歩道。
そういうものを守る力が、とても強いんです。
居心地のいい毎日に満足して、新しいことを考えるのがおっくうになる時期もあるでしょう。
そういうときは、いつもの散歩道を、一本だけちがう道にしてみてください。
小さな変化が、君の毎日にまた新しい風を運んできます。
ちょっとだけクセ
旅行の荷づくりは、誰よりも早くて、誰よりも忘れ物が少ない。
友だちの家に行くと、気づけばお皿を洗っている。
君がいると、みんなの暮らしがなぜか回りだします。
アヒルの池で、ヒナたちが今日もすくすく育っていく。
その変わらない景色を守っているのは、君みたいな人です。