場面
The human soul receptive to growth and understanding
人の魂が、成長と理解を受け入れようと開かれている。
どんな出会いも吸収して大きくなる、好奇心あふれる成長株
キーワード
「意欲(AVIDITY):知りたい・育ちたい気持ちで、君はどんな出会いにも飛びこめる」
「吸収力」「向上心」「素直さ」「好奇心」「熱意」「人とのかかわり」
目指す方向性
- 知らない分野の人の話を、ためらわずに聞きに行くこと。
- 教わったことは、その日のうちに一度試してみること。
- 年齢や肩書きに関係なく、学べる相手を見つけること。
- 人と出会う仕事や、学び続けられる職場を選ぶこと。
- 気持ちが乗らない日は休んで、好奇心が戻ってくるのを待つこと。
シンボルを読む
どんな出会いにも飛びこむ好奇心
3度のキーワードは「意欲」。
この度数の人は、知りたい、育ちたいという気持ちで、どんな出会いにも飛びこんでいける人です。
新しい人に会うたびに、少しずつ大きくなっていくんです。
山羊座は、地のサインの活動宮。
地は現実の中で結果を出すこと、活動宮は新しいことを始める力のことです。
山羊座というと「まじめで堅い」と思われがちですが、この度数には、驚くほど素直な好奇心があります。
土台を積み上げる前に、まず材料をたくさん集める度数なんです。
このシンボルからは、こんな物語が浮かびます。
大きな街の、夜の語学教室。
仕事帰りの人たちにまじって、五十代の男性がいちばん前の席に座っていました。
隣に越してきた家族と、自分の言葉で話がしたかったのです。
発音をまちがえて、クラスのみんなに笑われても、彼は一緒に笑って言い直します。
休み時間には、若い学生に「その言い方、もう一回教えて」と頭を下げる。
数か月後、彼は隣の家の夕食に招かれて、つたない言葉で乾杯のあいさつをしました。
この度数の人は、年齢や立場に関係なく、学ぶことに心を開いていられるんです。
素直に吸収する力
この度数の人の強みは、素直さです。
「知らない」と言えるから、人より早く覚えられます。
プライドより好奇心が先に立つ。
だから、目上の人にも年下の人にも、かわいがられるんです。
教える側も、君がうれしそうに吸収していくのを見ると、もっと話したくなる。
そして山羊座は、積み上げの星座。
この度数の人の吸収力は、一回で終わりません。
学んだことを重ねていくうちに、いつのまにか人に教える側に立っているんです。
人とのかかわりで育つ向上心
この度数の人は、ひとりで机に向かうより、人とかかわる中で伸びていきます。
いろいろな人の考え方にふれるたびに、自分の世界が広がる。
それが楽しくてしかたない人なんです。
熱意がある分、気持ちが乗る日と乗らない日の差も大きめです。
「今日はもういいや」と思う日は、そのまま休んでいいんです。
好奇心は、休んだあとにまた勝手にわいてきます。
この度数の人の向上心は、「もっと知りたい」から始まります。
だから、いつも明るい方を向いているんです。
ちょっとだけクセ
気になった言葉を、会話の途中でもこっそり検索している。
習いごとの体験レッスンに、つい片っぱしから申しこんでしまう。
知ることが、君にとっていちばんのごちそうなんですよね。
成長と理解を受け入れようと、開かれている人の魂。
君の心の窓も、今日はあいていますか?