場面
A Topsy saucily asserting herself
物語の少女トプシー(『アンクル・トムの小屋』の登場人物)が、ちゃっかり自分を主張している。
どんな場面も自分の伸びしろに変える、たくましい成長株
キーワード
「成長(GROWTH):どんな場面も、君は自分の伸びしろに変えられる」
「たくましさ」「負けん気」「伸びしろ」「自分らしさ」「ちゃっかり」「生きる力」
目指す方向性
- 新しい場所に、物おじせずに飛びこむこと。
- 言いたいことを、自分の言葉ではっきり言うこと。
- うまくいかない場面も、伸びるきっかけにすること。
- 自分の居場所を、自分の手でつくること。
- 負けん気を、前に進むエネルギーにすること。
シンボルを読む
自分を主張して伸びていく力
12度のキーワードは「成長」。
この度数の人は、どんな場面でも自分を伸ばしていける、たくましい成長株です。
居心地のいい場所でも、そうでない場所でも、ちゃんと自分の足で立って、大きくなっていきます。
双子座は、風のサインの柔軟宮。
風は言葉と知恵、柔軟宮は変わる状況にすばやく合わせる力のことです。
新しい場所に来ても、すぐに空気をつかんで、自分の言葉で話しはじめられる。
その切りかえの早さが、そのまま成長のスピードになるんです。
場面をふくらませると、こんな物語になります。
町の子ども劇団の、配役決めの日。
入ったばかりの女の子に渡されたのは、「木の役」と書かれた紙でした。
女の子は、はいっと手をあげて言いました。
「魔女の役、わたしにやらせて。セリフはもう全部覚えてきたよ」
ためしに読んでもらうと、みんなが笑いころげるほど、生き生きした魔女でした。
本番の日、いちばん大きな拍手をもらったのは、その子でした。
ちゃっかりしていて、でも本気。
この度数の人は、自分の出番を自分で取りにいけるんです。
負けん気は、生きる力
この度数の人は、負けん気が強い人です。
「どうせ無理でしょ」と言われると、かえって燃える。
その負けん気は、自分を守り、自分を伸ばすための力。
自分の気持ちを言葉にできる人は、それだけ早く、自分の居場所を見つけられます。
場の空気に合わせながらも、ちゃっかり自分の取り分は確保してきた。
そのたくましさは、大人になってからの仕事や人間関係でも、大きな支えになります。
不満を「次の一歩」に変える
この度数の人は、「おかしい」に気づくのが早い人です。
そして気づいたことを、「じゃあ、こうしてみたら?」という提案に変えていけます。
主張する力が、そのまま場をよくする力になるんです。
不満だけで終わりそうなときは、提案を一言足してみる。それだけで、まわりは君の味方になります。
新しい場面に出会うたび、君はまた少し大きくなる。
この度数の人の伸びしろは、まだまだたっぷり残っています。
ちょっとだけクセ
「ちょっと味見」と言いながら、いちばんおいしいところを先に食べている。
言い返したあとで、「今のはちょっと言いすぎたかな」と、こっそり反省している。
その素直さがあるから、君の主張は人に憎まれないんです。
ちゃっかり自分を主張する、物語の少女。
その負けん気の一言から、君の新しい成長が始まります。