場面
A conversation by telepathy
テレパシーで交わされる会話。
言葉にしなくても大事な人と通じ合える、共感のエキスパート
キーワード
「以心伝心(INTIMATION):言葉にしなくても、君は大事な人と通じ合える」
「直感」「共感力」「絆」「察する力」「あうんの呼吸」「心の通い合い」
目指す方向性
- 言葉の奥にある気持ちを、感じとること。
- ピンときた直感を、大事にすること。
- 大事な人との絆を、時間をかけて深めること。
- 察したことを、やさしい言葉にして伝えること。
- 心が通じ合う相手と、いっしょに何かを生みだすこと。
シンボルを読む
言葉の奥を感じとる力
14度のキーワードは「以心伝心」。
この度数の人は、言葉にしなくても相手の気持ちがわかる、共感のエキスパートです。
表情や声のトーン、ちょっとした間から、相手の本音を受けとれます。
双子座は、風のサインの柔軟宮。
風は言葉とコミュニケーション、柔軟宮は相手に合わせて受けとり方を変えられるやわらかさのことです。
言葉の星座なのに、14度では言葉の「外側」まで届く。
ここが、この度数のおもしろいところです。
双子座のまん中で、人と通じ合う力がぐっと深まっていくんです。
こんな場面があります。
湖のほとりの、小さな家。
長年いっしょに暮らしてきた二人が、朝のテーブルについています。
一人がカップに手をのばすと、もう一人がもうミルクを差し出している。
「今日は散歩、やめておく?」
まだ何も言っていないのに、窓の外の曇り空をながめていた相手の気持ちを、ちゃんと読みとっていました。
たくさんの小さな気づきが重なって、言葉のいらない会話ができあがっている。
この度数の人は、大事な人とそんなふうに通じ合う絆を育てられるんです。
直感は、君のアンテナ
この度数の人は、直感が鋭い人です。
「なんとなく、この人は今つらそう」
「この話、うまくいく気がする」
理由はうまく説明できなくても、あとから当たっていたとわかることが多いはず。
その直感は、ふだんから人をよく見て、よく感じてきた君の経験のかたまりです。
仕事では相手の困りごとを先回りして拾い、友だちには言いにくいことを言わせてあげられる。
人の気持ちがわかるのは、それだけで大きな才能なんですよね。
察したことは、言葉にして渡す
この度数の人は、察したことを、やさしい言葉に変えて渡せる人です。
「疲れてない?」「それ、うれしかったでしょ」。
気持ちを先に言い当ててもらうと、相手はほっとして心を開きます。
ほのめかしで伝えたくなったら、「こうしてくれるとうれしい」と短く口にするのが近道です。
直感と言葉がそろったとき、君の以心伝心は、もっと確かなものになります。
ちょっとだけクセ
電話が鳴る前に、「あ、あの人から来そう」と思っている。
相手が話し終わる前に、つい答えを言ってしまう。
先に気持ちが届いてしまうのも、君の才能のうちです。
言葉を使わずに交わされる、心と心の会話。
君と大事な人のあいだでも、それはもう始まっています。