双子座24度

場面とキーワード:Marc Edmund Jones『The Sabian Symbols in Astrology』(1953)。一部の場面は、原典の古い呼び方を今の言葉に言い換えています。訳と読みはオトマジカラボのオリジナル。

場面

Children skating on ice

子どもたちが、氷の上でスケートをしている。

遊び心で何度でも元気を取りもどす、軽やかな挑戦者

キーワード

「楽しさ(FUN):遊ぶように試すことで、君は何度でも元気を取りもどす」

「遊び心」「軽やかさ」「冒険」「バランス」「若々しさ」「スピード感」

目指す方向性

  • 仕事も勉強も、遊ぶように試してみること。
  • 転んでも、笑って立ち上がること。
  • 新しいことに、子どもみたいに飛びこむこと。
  • 楽しさを原動力にして、長く続けること。
  • 楽しいことの先に、自分なりのゴールを置くこと。

シンボルを読む

遊ぶように試す力

24度のキーワードは「楽しさ」。
この度数の人は、遊ぶように試すことで、何度でも元気を取りもどせる人です。
「おもしろそう」が、いちばんのエンジンなんです。

双子座は、風のサインの柔軟宮。
風は身軽さと好奇心、柔軟宮は変化に合わせてすばやく動きを変える力のことです。
くるくる向きを変えながら前へ進めるのは、双子座らしい才能です。

23度の巣で育てた可能性を、24度では実際に氷の上で試しはじめます。

このシンボルからは、こんな物語が浮かびます。

冬の町はずれの、凍った池。
学校帰りの子どもたちが、スケート靴をはいて次々にすべり出します。
一人の男の子が、くるっと回ろうとして、しりもち。
みんなが笑って、男の子もいちばん大きな声で笑いました。
すぐに立ち上がって、もう一回。三回目で、きれいに一回転。
夕焼けが池を染めるころ、男の子は新しい技を、もう二つも覚えていました。

転んだ回数だけ、あの男の子は上手になっていきました。

この度数の人は、うまくいかなかったことも「おもしろかった」に変えて、次へ進めるんです。

軽やかさとバランス

氷の上では、力むほど転びます。
この度数の人は、力を抜いてバランスを取るのが上手です。
重たい仕事も、軽やかにこなしていけるんです。

まわりから見ると、遊んでいるように見えるかもしれません。
でも、その軽さの中で、ちゃんと腕を上げています。
楽しんでいる人がいちばん伸びる。それを体で知っている人です。

いつまでも若々しい心

この度数の人は、年を重ねても、子どものような好奇心を持ち続けます。
新しい趣味、はじめての道具、知らない遊び。
楽しそうなものを見つけると、目が輝きます。

刺激を追いかけているうちに、どれも途中で終わってしまうことがあるなら、「これで何ができるようになりたい?」と、行き先を決めてみてください。
楽しさに行き先ができると、君の遊び心は才能に変わります。

ちょっとだけクセ

新しいゲームは、説明書を読まずにまず触ってみる。
ちょっとした坂道を見ると、自転車で下りたくなる。
いつも心が遊び場にある、君らしいところです。

氷の上を、笑いながらすべっていく子どもたち。
転んだ回数も、君の楽しさのうち。

自分の星がどの度数にあるか見てみる → ホロスコープの部屋