場面
A noon siesta
お昼すぎの、ひと休み(シエスタ=南ヨーロッパの昼寝の習慣)。
しっかり休んでここぞで迷わず動ける、オンとオフのメリハリの達人
キーワード
「回復(RECUPERATION):しっかり休むから、君は迷わず動ける」
「休息」「リフレッシュ」「メリハリ」「自己管理」「充電」「集中」
目指す方向性
- 休む時間を、予定の中に堂々と入れること。
- 力を抜くときと、力を出すときを、はっきり分けること。
- すっきりした頭で、大事なことから片づけること。
- 自分の体と心の調子を、いちばんに大事にすること。
- 集中した時間で、人より大きな成果を出すこと。
シンボルを読む
休むほど冴える頭
14度のキーワードは「回復」。
この度数の人は、休むのが上手な人です。
しっかり休むから、動くときは迷わずまっすぐ進めます。
天秤座は、風のサインの活動宮。
風は頭の回転の速さ、活動宮はどんどん動いて物事を始める力のことです。
よく動く星座だからこそ、こまめな休息がいい仕事につながります。
天秤のお皿も、動く時間と休む時間がつり合ったとき、いちばん安定するんです。
このシンボルからは、こんな物語が浮かびます。
白い壁の家が並ぶ、南の小さな町。
お昼すぎ、日ざしがいちばん強くなると、パン屋さんも八百屋さんも店を閉めます。
よろい戸を下ろした部屋で、みんなひと眠り。
夕方、涼しい風が吹くころ、町はまたにぎやかに動き出します。
店を開けたパン屋さんは、朝よりずっと元気な声で「いらっしゃい!」と笑っていました。
昼に休むから、夕方にもう一度元気に働ける。
この度数の人は、休む力を、動く力に変えることができるんです。
メリハリで結果を出す
この度数の人は、集中力の人でもあります。
長い時間だらだら続けるより、短い時間にぎゅっと力を注ぐほうが、ずっと大きな成果が出ます。
休憩のあと、頭がすっきりしている。
何から手をつければいいか、はっきり見える。
だから、大事なことから迷わず片づけられるんです。
「休んでばかりだね」と笑われる日があっても、気にしなくてだいじょうぶ。
休んだあとの君の仕事ぶりが、ちゃんと答えを出しています。
休むことまで上手に予定に入れられるのは、自分をよくわかっている人の強みです。
自分を大事にする自己管理
この度数の人は、自分の調子に気づける人です。
疲れがたまってきたら、早めに手を打てます。
何をする気にもなれなくて、自分のことまで後回し。
そういうときほど、まず体をいたわるのが先です。
ごはんを食べる。
ぐっすり眠る。
好きな音楽を聴く。
自分を大事にできたとき、やりたいことは自然と見えてきます。
天秤座は、人との関係を大事にする星座。
人を大事にするためにも、まずは自分の調子を整えること。
それを知っている君は、長く、しなやかに走り続けられます。
ちょっとだけクセ
何もする気が起きない休日は、ごはんを食べ忘れて、気づけば夕方になっている。
「5分だけ横になる」と言って、ぐっすり1時間眠っている。
それでも起きたとたん、誰よりもてきぱき動けるのが君です。
お昼すぎの、静かなひと休み。
目を覚ましたら、また君の出番です。