場面
An Easter sunrise service
復活祭(イースター)の朝、日の出とともに行われる礼拝。
尽きない心の力で生まれ変わり続ける、希望のともしび
キーワード
「再生(REBIRTH):尽きない力の源に気づくたび、君は新しく生まれ変われる」
「新しい始まり」「祈り」「希望」「心の源」「浄化」「信じる力」
目指す方向性
- 行きづまったら、何度でも新しく始め直すこと。
- 心の奥にある力の源を、大事にすること。
- 形だけの習慣を、気持ちのこもった時間に変えること。
- 自分の希望を、まわりの人にも分けること。
- 朝のはじまりを、自分を整える時間にすること。
シンボルを読む
何度でも生まれ変われる力
17度のキーワードは「再生」。
この度数の人は、何度でも新しく生まれ変われる人です。
落ちこんでも、行きづまっても、心の奥から、また力がわいてくる。
その立ち直り方が、まわりの人に希望を見せます。
射手座は、火のサインの柔軟宮。
火は消えてもまた灯る生命の熱、柔軟宮は、終わりを次の始まりに変えられるしなやかさのことです。
守護星の木星は、希望や信じる心を広げる星。
つまり、この度数の人の中には、尽きることのない前向きさが宿っているんです。
春の、まだ暗い朝のこと。
丘の上の小さな礼拝堂の前に、町の人たちが集まってきます。
その中に、長い冬のあいだ、仕事を失って家にこもっていた男性がいました。
友だちに誘われて、しぶしぶ来たのです。
やがて地平線から、ゆっくりと朝日がのぼってきました。
まわりで静かに歌が始まったとき、彼はなぜか、もう一度やってみようと思えたのです。
帰り道、彼は気になる仕事の求人を、ひとつずつ手帳に書き出していました。
大きな出来事がなくても、朝日を見ただけで心は生まれ変わる。
この度数の人は、そんな再スタートの力を、自分の中に持っているんです。
心の源につながる時間
この度数の人は、力の源がどこにあるかを知っている人です。
朝の散歩、祈り、好きな音楽、深呼吸。
自分が満たされる時間を持っていると、何度でも立ち直れます。
形はなんでもいいんです。
大事なのは、その時間に気持ちがこもっていること。
心がこもっていれば、ありふれた習慣も、君を生まれ変わらせる時間になります。
形より、中身を信じる
決まったやり方を守ることに、安心を感じる日もあります。
でも、形をなぞるだけになってきたら、それは中身を入れ直す合図。
「なんのためにやっていたんだっけ」と思い出したとき、同じ習慣がまた新しく輝きだします。
そうやって何度でも灯り直す君の希望は、まわりの人にも伝わっていきます。
ちょっとだけクセ
新しい手帳を買うたびに、「今年こそ」と目標を書きこむ。
朝日を見ると、なんだか得した気分になる。
何度でも始め直せる君だから、はじまりの日が大好きなんです。
イースターの朝、丘の上を照らしはじめる日の光。
その光といっしょに、君の新しい一日も始まります。