場面
An ornamental handkerchief
飾りのついた、美しいハンカチ。
細やかなふるまいとセンスで人を魅了する、洗練のスタイリスト
キーワード
「優美(GRACEFULNESS):細やかなふるまいが、君の魅力をいちばん引き立てる」
「洗練」「センス」「細やかさ」「気品」「魅力」「おもてなし」
目指す方向性
- 小さなふるまいに、自分らしいセンスをこめること。
- 相手が心地よくなる気配りを、さりげなく届けること。
- 身のまわりのものを、美しく整えること。
- 洗練された魅力を、仕事の大きな武器にすること。
- 自分を大事に扱うことで、人からも大事にされること。
シンボルを読む
細部に宿るセンス
15度のキーワードは「優美」。
この度数の人は、細やかなふるまいで人を魅了するスタイリストです。
大げさなことをしなくても、ちょっとした仕草ににじむセンスで、場の空気を変えてしまいます。
乙女座は、地のサインの柔軟宮。
地は五感で美しさを味わう力、柔軟宮は細かいところまで気を配って整える力のことです。
15度は、乙女座のちょうど真ん中。
乙女座らしい「整える力」と「細やかさ」が、いちばん濃く出る場所です。
このシンボルからは、こんな物語が浮かびます。
石畳の街の、小さなカフェ。
雨の日、ずぶぬれで入ってきた旅の人に、店の女性がそっとハンカチを差し出しました。
すみに小さな花の刺しゅうが入った、白いハンカチ。
「お返しは、いつでもいいですよ」
旅の人は、そのハンカチを大事に持ち帰りました。
数年後、その人は同じ街にもう一度やってきて、まっすぐあのカフェの扉を開けました。
布一枚のやさしさが、何年も人の心に残る。
君のさりげないふるまいにも、それと同じ力があります。
さりげない気配りのおもてなし
この度数の人の気配りは、押しつけがましくありません。
相手が気づくか気づかないかくらいの、ちょうどいい細やかさ。
飲みものの温度、座る場所、会話の間。
小さなことを整えるだけで、相手はすっとくつろげる。
接客でも、打ち合わせでも、家に人をまねくときでも、君がいる場所は心地よくなります。
こういう細やかさは、なかなか人にまねできるものではありません。
だから、自分の「気づいちゃう力」を、もっと誇っていいんです。
自分を大事に扱う品のよさ
美しいハンカチは、大切に扱われるから美しさが続きます。
この度数の人の魅力も、自分を大事に扱うところから生まれています。
ほんの小さなことが気になって、そこから離れられなくなる日もあるかもしれません。
そんな日は、少し引いて全体をながめてみてください。
細部へのこだわりが全体の美しさにつながったとき、君のセンスはいちばん輝きます。
洗練されたふるまいは、大きな仕事を引き寄せる力にもなります。
「あの人にまかせたい」と思わせる魅力が、君にはあるんです。
ちょっとだけクセ
お店に入ると、まず照明やカップの形に目がいく。
ハンカチやペンなどの小物だけは妥協できずに、何軒も見て回る。
小さなものに美しさを見つけられるって、立派な才能ですよね。
すみに小さな飾りの入った、美しいハンカチ。
君なら、それを誰に差し出しますか?