場面
A water sprite
水の精。
場の流れを肌で感じとる、型にはまらない自由なアーティスト
キーワード
「ゆらぎ(RESTLESSNESS):ひとところにとどまらない君は、全体の流れを敏感に感じとれる」
「感受性」「自由さ」「軽やかさ」「直感」「ひらめき」「つかみどころのなさ」
目指す方向性
- その場の空気の変化を、いちばんに感じとること。
- ひらめいたことを、すぐに形にしてみること。
- 決まりきったやり方に、流されないこと。
- いくつもの場所を行き来して、感性を育てること。
- 自由に動ける働き方を、自分で選ぶこと。
シンボルを読む
流れを感じとる感受性
26度のキーワードは「ゆらぎ」。
この度数の人は、ひとところにとどまらず、全体の流れを敏感に感じとれる人です。
空気が変わる瞬間を、誰よりも早くつかめるんです。
山羊座は、地のサインの活動宮。
どっしりした地の星座の中で、この度数には水のような軽やかさがまざります。
活動宮の「始める力」が、ここでは「何度でも新しく始め直せる力」として表れます。
守護星の土星がつくったしっかりした土台があるから、その上で思いきり遊べるんですよね。
季節ごとに住む場所を変えて働く、ある女の人の話です。
春は海辺の宿、夏は高原の牧場、冬は温泉地の土産物屋。
新しい場所に着くと、彼女は数日のうちに、その土地の空気の変わり目をつかんでしまいます。
「今年のお客さんは、にぎやかな席より、静かな席を選ぶ人が多いみたい」
宿の主人がまだ気づいていなかったことを、いちばん先に口にしたのは彼女でした。
季節が変わると、彼女はまた荷物をまとめて、次の土地へ移っていきます。
ひとところにとどまらないから、流れの変わり目がよく見える。
この度数の人は、動き続けることで、全体の流れをいちばん早く感じとれるんです。
型にはまらない自由さ
この度数の人は、決まった形にとどまるのが苦手。
それは、流れを感じる力が強いからです。
同じ場所、同じやり方が続くと、息苦しくなってしまう。
「つかみどころがないね」と言われても、それでいいんです。
つかまえられないからこそ、君はどこへでも新しい風を運べます。
ひらめきを形にする力
直感がおりてくるのは、動いているとき。
歩きながら、移動しながら、君の頭には新しいアイデアがわいてきます。
するりと身をかわすのが得意なぶん、話が深くなると、つい話題を変えたくなることもある。
そういうときは、一度だけ踏みとどまって、相手の話を最後まで聞いてみる。
それだけで、関係の色がぐっと深まります。
ちょっとだけクセ
カフェの席を、途中で二回くらい移る。
予定を立てた瞬間から、別の案のほうが気になってくる。
いつも新しい流れを探している、身軽な心のあらわれです。
水面をすべるように、ひらりと向きを変える水の精。
つかまえようとした手の先で、きらりと光っていく。