場面
An evening lawn party
夕方の芝生で開かれるパーティー。
人と過ごす時間で才能を開かせる、華やかな社交家
キーワード
「交友(COMPANIONSHIP):人と過ごす時間が、君の才能を引き出す」
「社交性」「協調性」「おもてなし」「人脈」「成熟」「華やかさ」
目指す方向性
- 人と過ごす時間を、才能を伸ばす場にすること。
- みんなが話しやすい流れを、自分からつくること。
- 初めての人とも、笑顔で自然に打ちとけること。
- 相手の良さを見つけて、言葉にして伝えること。
- 人脈を、自分の宝物として育てていくこと。
シンボルを読む
人の輪の中で輝く社交の才能
12度のキーワードは「交友」。
この度数の人は、人と過ごす時間の中で、才能がいちばん花開きます。
ひとりでがんばるより、誰かといっしょのときに力が出る人なんです。
獅子座は、火のサインの固定宮。
火は人を照らすあたたかさ、固定宮はその場を長くあたため続ける力のことです。
つまりは、集まった人たちを、最後まで楽しませることができるんですよね。
11度で見つけた「楽しむ力」が、12度では人と分かち合う力に育っていきます。
このシンボルからは、こんな物語が浮かびます。
郊外の大きな家の庭。
夏の夕方、芝生の上に白いテーブルが並び、木の枝には小さな明かりがつるされています。
グラスを手にした人たちが、あちこちで笑い合っている。
その中を、ホストの女性がゆっくりまわっていきます。
ひとりで立っていた若い人に声をかけ、「この人、あなたと話が合うと思う」と、別のお客さんを連れてきました。
気づけば二人は、夜が更けるまで話しこんでいました。
あのホストの女性と同じで、この度数の人は、人と人を自然につなぐことができるんです。
ちょうどいい距離でつながる成熟
この度数の人は、人との距離のとり方が上手です。
相手に合わせすぎず、自分を押しつけすぎず。
ちょうどいい距離で、チームの一員になれるんです。
チームで何かをするとき、君はとても頼りになります。
誰が何を得意なのか、自然とわかる。
だから、みんなが気持ちよく動ける形をつくれるんです。
この度数の人は、人といっしょにいるのが心から好き。
「顔が広いね」と言われることも多いでしょう。
その人脈は、君がていねいに育ててきたものです。
華やかさの奥を見る目
パーティーは、にぎやかで楽しいもの。
この度数の人は、その楽しさの奥にあるものも大事にできます。
ときには、その場の盛り上がりに気をとられて、相手の本当の気持ちを見のがしそうな日もあるかもしれません。
そんなときは、グラスを置いて、目の前の人の話をゆっくり聞いてみてください。
笑顔の奥にある本音に気づけたとき、君のつながりは、もっと深くて強いものに変わります。
華やかさと、深さ。
その両方を持っている君のまわりには、長く付き合える仲間が集まっていきます。
ちょっとだけクセ
パーティーの帰り道、次は誰と誰を紹介しようか、もう考えている。
盛り上がった帰り道に、「そういえばあの人、何を話したかったんだろう」とふと思い出す。
人が好きでたまらない、君らしいところです。
夕暮れの芝生で、グラスを片手に人の輪をまわっている君。
その明かりの下で、今日もまた新しいつながりが生まれていますよ。