場面
An untidy, unkempt man
身なりにかまわない男の人。
人目に流されず、静かに結果を出す、本質をつかむ自由人
キーワード
「泰然(IMPERTURBABILITY):まわりに動じない君は、静かに結果を出していく」
「我が道」「中身重視」「動じない心」「自由人」「本質」「集中力」
目指す方向性
- 見た目より、中身を磨くことに時間を使うこと。
- 力まずに、淡々と結果を出すこと。
- 流行りに合わせず、自分のやり方をつらぬくこと。
- 深く考える時間を、暮らしの中にきちんと確保すること。
- 好きなことに没頭できる環境を、自分でつくること。
シンボルを読む
まわりに動じない集中力
24度のキーワードは「泰然」。
この度数の人は、まわりに何を言われても動じず、静かに結果を出せる人です。
見た目を整えるより先に、中身に全力を注げるんです。
獅子座は、火のサインの固定宮。
火は内側で燃える情熱、固定宮はその火を同じ場所で燃やし続ける集中力のことです。
つまりは、心が向いたものに、とことん没頭できるんですよね。
23度で外へ駆けだした熱が、24度では内側へ深く向かっていきます。
このシンボルからは、こんな物語が浮かびます。
石畳の古い街の、時計屋の二階。
ぼさぼさの髪に、ボタンのずれたシャツの男が、今日も机に向かっています。
近所の人は「あの人、何日同じシャツなんだろう」とひそひそ。
ある朝、どの店でも直せなかった古い柱時計が、彼の部屋から運び出されてきました。
振り子がゆれて、時計はまた時を刻みはじめていました。
時計屋の二階のあの男の人と同じで、この度数の人は、自分のやることだけに静かに没頭して、きっちり仕上げられるんです。
本質だけを見る目
この度数の人は、何が大事で、何がそうでもないかを見分けるのが得意です。
だから、飾りに時間をかけない。
いちばん大事なところに、まっすぐ力を注げるんです。
人に合わせるより、自分の納得を大事にしたいですよね。
人から変わって見えても、気にしなくていいんです。
本質を見ている人は、たいてい少し変わって見えるものだから。
我が道をいく自由さ
この度数の人は、自由人。
決められた型より、自分に合う型を選べる人です。
好きなことをしているとき、時間を忘れるほど没頭できる。
その集中の深さが、ほかの人には出せない結果を生みます。
ときには、夢中になりすぎて、ごはんや睡眠をあと回しにしてしまう日もあるかもしれません。
そんな日は、自分の体にも「おつかれさま」を言ってあげてください。
君の才能を支えているのは、その体だから。
ちょっとだけクセ
集中しはじめると、同じ服が三日続く。
机の上は散らかっているのに、どこに何があるかは全部わかっている。
その集中力は君の宝物。ひと区切りついたら、ごはんと睡眠と着がえにも戻ってきてくださいね。
二階の窓の奥で、また静かに時計を組み立てている君。
その手の中で、止まっていたものがまた動きだします。