場面
An Easter promenade
イースター(春の復活祭)の日に、晴れ着で散歩する人びと。
喜びを素直に表して、まわりの心まで晴れやかにするハッピーメーカー
キーワード
「祝い(CELEBRATION):喜びを表すほど、君の心はやさしく満ちていく」
「お祭り気分」「晴れやかさ」「春の訪れ」「ときめき」「恵み」「心の美しさ」
目指す方向性
- うれしいことを、遠慮せずに喜ぶこと。
- 人の喜びを、自分のことのようにお祝いすること。
- 季節の行事や記念日を、暮らしの楽しみにすること。
- お気に入りの装いで、自分の気分を上げること。
- 喜びを表すことで、心の美しさを深めていくこと。
シンボルを読む
喜びを表す力
17度のキーワードは「祝い」。
この度数の人は、喜びを素直に表せる人です。
「うれしい!」をそのまま出せるから、まわりまで晴れやかになります。
魚座は、水のサインの柔軟宮。
水は感情の豊かさ、柔軟宮はその感情を、まわりと自然に分かち合える流れやすさのことです。
つまりは、君がうれしいと、そのうれしさが場全体にしみわたっていくんです。
守護星の木星は、恵みとおおらかさの星。
お祝いごとと、とても相性のいい度数です。
このシンボルからは、こんな物語が浮かびます。
長い冬が終わった、春の朝。
花の咲きはじめた並木道を、晴れ着の家族たちがゆっくり歩いています。
つばの広い帽子に、摘んだばかりの花をさした女の子。
すれちがう人と「すてきな帽子ね」「おめでとう」と声をかけ合っています。
ベンチにひとりで座っていたおじいさんにも、女の子は花を一本さし出しました。
おじいさんは帽子のつばを上げて、久しぶりに声をあげて笑いました。
喜びは、分けるほど大きくなる。
この度数の人は、自分の喜びを分けて、さみしそうな人の顔まで明るくできるんです。
お祝い上手は、心の美しさ
この度数の人は、人の喜びを、自分のことのように祝えます。
友だちの合格、同僚の昇進、家族の小さな記念日。
誰かのうれしい話を聞くと、君の顔もぱっと明るくなる。
相手の幸せを心から喜べることは、それ自体がとても美しい才能です。
祝うたびに、君の心はやさしく満ちていきます。
晴れ着を楽しむ気持ち
特別な日には、とびきりの服を着たいですよね。
晴れ着は、うれしい気持ちを形にしたもの。
この度数の人は、その楽しさをよく知っています。
「はしゃぎすぎ」と言われても、それでいいんです。
喜びを隠さない人がいるから、場があたたまるんです。
ただ、見せたい気持ちが先に立つと、華やかさが空回りしてしまうことも。
そんなときは、今日いちばんうれしかったことを、心の中で数えなおしてみて。
喜びがまん中にあれば、君の華やかさは、いつも品よく輝きます。
ちょっとだけクセ
誕生日や記念日を、人の分までしっかり覚えている。
季節の行事が近づくと、飾りつけを考えるだけで一日がすぎている。
お祝いの準備の時間まで、まるごと楽しめてしまうのが君です。
晴れ着の人びとが、春の道をゆっくり歩いていく。
帽子の花も、笑い声も、やわらかな風にゆれています。