場面
A golden-haired goddess of opportunity
金色の髪をした、チャンスの女神。
自分を信じて手をのばし、ツキを味方につける幸運の主役
キーワード
「ごほうび(REWARD):自分を信じて手をのばす君に、チャンスはやってくる」
「自信」「チャンス」「ツキ」「ポジティブさ」「受け取る力」「ワクワク」
目指す方向性
- 「私なんて」と言う前に、「やってみたい」と口にすること。
- 来たチャンスは、準備が完ぺきでなくても受け取ること。
- 毎日の小さないいことを、書きとめて数えること。
- 挑戦の多い、変化のある仕事を楽しむこと。
- 力を注ぐ先を、ときどき見直して選び直すこと。
シンボルを読む
チャンスに手をのばす自信
10度のキーワードは「ごほうび」。
この度数の人は、自分を信じて手をのばすことで、チャンスをつかんでいける人です。
「来たかも」と思った瞬間に、ちゃんと手が出るんです。
射手座は、火のサインの柔軟宮。
前向きな火の熱と、流れに合わせてさっと動ける身軽さを持っています。
そして守護星の木星は、幸運やゆたかさを運ぶ星として知られています。
射手座の最初の10度は、ここでひと区切り。
1度から積み重ねてきた経験が、ごほうびとして返ってくる度数なんです。
こんな夜を想像してみてください。
街の小さな劇場。
初日の直前、主役の俳優が熱を出してしまいました。
代わりに呼ばれたのは、ずっと裏方で衣装を縫っていた女性です。
彼女は、稽古のたびに客席のすみでセリフを覚えていました。
「私でよければ」
震える手で衣装を着て舞台に立った彼女に、その夜いちばん大きな拍手が送られました。
チャンスは、準備してきた人のところに、思いがけない形で顔を出しやすいもの。
この度数の人は、その瞬間を逃さずに受け取れるんです。
毎日の小さな奇跡を受け取る力
この度数の人は、受け取る力を持っています。
大きな幸運だけでなく、毎日の小さないいことにもよく気づく。
晴れた朝、偶然会えた友だち、思いがけない一言。
そういうものを「ツイてる」と喜べる人は、次の小さなチャンスにも気づきやすくなります。
射手座のポジティブさが、この度数でいちばん明るく表れます。
ワクワクを実りに変える力
この度数の人は、ワクワクする気持ちを、行動の力にできます。
面白そうなことには、迷わず飛びこんでいける。
ときには、手をのばした先が思ったほど実らず、同じところで力を使い続けてしまう日もあるかもしれません。
そんな日は、「これは今の私をワクワクさせている?」と自分に聞いてみてください。
心が動く先に力を注ぎ直すと、ごほうびはまた巡ってきやすくなります。
自分を信じることは、特別な才能ではなく、毎日の選び方。
その選び方を続けていくと、君の人生そのものが、君が主役の舞台になっていきます。
ちょっとだけクセ
くじ引きの列を見ると、つい並んでしまう。
いいことがあった日は、会う人みんなに話したくなる。
その明るさに、まわりの人までつられて笑顔になります。
金色の髪をなびかせて、ほほえみながら手をさしのべるチャンスの女神。