場面
The Halloween jester
ハロウィーンの道化師。
自分の「やりたい」をみんなの楽しみに変える、場を沸かせるエンターテイナー
キーワード
「自然体(SPONTANEOUSNESS):君の『やりたい』は、そのままみんなの楽しみになる」
「ユーモア」「無礼講」「自己表現」「楽しませる力」「自由さ」「おどけ上手」
目指す方向性
- 自分の「やりたい」を、遠慮せずに表に出すこと。
- 好きなことを、みんなが楽しめる形にして届けること。
- かたい空気を、笑いでほぐすこと。
- 決まりの中で、思いきり自由に遊ぶこと。
- 深く向き合ってきた自分を、軽やかに次のステージへ連れていくこと。
シンボルを読む
「やりたい」をみんなの楽しみにする力
30度のキーワードは「自然体」。
この度数の人は、自分の「やりたい」を、そのままみんなの楽しみに変えられる人です。
君が楽しそうにしていると、まわりまで笑顔になってしまうんです。
蠍座は、水のサインの固定宮。
水は人の心にふれる力、固定宮はひとつのことを深く掘り下げる力のことです。
蠍座はずっと、心の深いところと向き合ってきた星座です。
30度は、蠍座の最後の度数。
深く重いテーマをくぐり抜けてきたからこそ、ここで一気に軽やかになります。
そしてその軽さを、自由と冒険の星座、次の射手座へ手渡していくんです。
ひとつ、物語を置いてみます。
小さな街の、ハロウィーンの夜。
仮装した子どもたちが通りを歩くなか、ひとりの男の子は、はずかしくてお母さんの後ろにかくれています。
そこへ、鈴のついた帽子をかぶった道化の男が、わざと大げさに転んでみせました。
かぼちゃのランタンを頭にのせて、くるりと一回転。
男の子が思わず吹き出すと、道化は手をさしだしました。
その夜、男の子はいちばん大きな声で「トリック・オア・トリート!」を言っていました。
道化の男は、自分が楽しむことで、男の子の心の扉を開けたんです。
この度数の人は、ユーモアで人の緊張をほどいて、その場を自由にできるんです。
自然体という才能
この度数の人は、かっこつけません。
楽しいときは楽しいと言い、おかしいときはおなかをかかえて笑う。
その自然体が、人を安心させます。
思いついたことを、すぐ形にしてみたい。
それが君の自然な気持ちです。
その素直さから生まれるアイデアや表現は、まわりの人にとっても、ちゃんと価値のあるものになります。
仕事でも、人を楽しませる企画や表現の場で、君の力は大きく花ひらきます。
自由と決まりのちょうどいい距離
この度数の人は、かたい決まりを見ると、ついくすぐりたくなります。
その遊び心が、場の空気を新しくするんです。
ただ、ふざけているうちに、人が大事にしているものまで笑いの種にしてしまいそうなときは、ちょっとだけ立ち止まってみてください。
みんなの大事なものを知ったうえで遊べたら、君の笑いは、もっとたくさんの人を幸せにします。
うまく自分を表せない日は、好きなものの話から始めてみてください。
君の本音は、楽しいことを話しているときに、いちばん自然に出てくるから。
ちょっとだけクセ
仮装パーティーの衣装は、一か月前から考えはじめる。
まじめな会議の最中に、おもしろい言い間違いを見つけて笑いをこらえている。
遊ぶときほど本気になれるのが、君のいいところです。
ハロウィーンの夜、鈴を鳴らしておどける道化師。
その笑い声の中で、次の季節への扉を開けていく君。