場面
An electrical storm
稲妻が走る嵐。
大きな転機をエネルギーに変える、ダイナミックなチェンジメーカー
キーワード
「変容(TRANSFORMATION):大きな変化のエネルギーを、君は力に変えられる」
「ダイナミック」「転機」「刷新」「エネルギー」「浄化」「目覚め」
目指す方向性
- 変化の知らせが来たら、まず「何が始まるか」を見ること。
- 自分の持っているものの値打ちを、はっきり言葉にして見せること。
- 止まったままの職場や暮らしに、新しい風を入れる役を引き受けること。
- 言いたいことは、ためこみすぎる前に外に出すこと。
- 大きく動いたあとは、ゆっくり眠って体を整えること。
シンボルを読む
変化をエネルギーに変える力
2度のキーワードは「変容」。
この度数の人は、大きな変化のエネルギーを、そのまま自分の力に変えられる人です。
まわりがざわつく転機ほど、目が覚めたように生き生きしてくるんです。
牡牛座は、地のサインの固定宮。
地は現実の形、固定宮は同じペースを守り続ける力のことです。
ふだんは落ち着いた星座だからこそ、動くときの力は大きい。
1度で流れる道を見つけた力が、2度では、固まっていたものを一気に割って目を覚まします。
このシンボルからは、こんな物語が浮かびます。
麦畑の広がる農場。
夏の夕方、遠くで雷が鳴りはじめました。
農場を継いだばかりの青年は、窓から空を見上げています。
父の代からのやり方は、少しずつ行きづまっていました。
稲妻が畑を白く照らした瞬間、彼の頭に、新しい畑の絵が浮かびます。
雨が上がった朝、彼はノートいっぱいに計画を書き出していました。
湿った土のにおいが、いつもより力強く感じられたそうです。
何かが大きくゆれた日のあとで、急に景色がはっきり見える。
この度数の人は、転機の衝撃を、新しい一歩の合図に変えられるんです。
今あるものと未来を見せる力
この度数の人は、今あるものの値打ちと、この先の可能性を、生き生きと見せる力を持っています。
話を聞いた人が「そういうことか」と、ぱっと目を開くんです。
地のサインは、形のないものを、目に見える形にする星座。
この度数の人は、そこにドラマのような勢いを足せます。
データや数字も、君が話すと、急に熱を帯びてくる。
だから、言いたいことを胸にしまっておくのは苦手です。
心にためたエネルギーは、いつか外に出たがるもの。
表に出したときにこそ、君の力は人を動かします。
ときどき、理由もなく、自分を出すのがこわくなる日もあるかもしれません。
まずは小さな場所で、小さな声から。
稲妻も、最初は遠くの小さな光から始まるんですよね。
古いものを洗い流す刷新の力
嵐のあとの空気は、驚くほどすんでいます。
この度数の人にも、古くなったものを洗い流して、場をまっさらにする刷新の力があります。
職場でも家でも、「なんとなく続いているけど、もう合っていないこと」に最初に気づく。
そして、それを変える勇気がある。
君が動いたあと、まわりの人はよく「すっきりした」と言うはずです。
大事なのは、壊すことより、次に育つものの場所をつくること。
牡牛座の変化は、実りのための変化です。
この度数の人は、転機を、豊かさへの入り口に変えていけるんです。
ちょっとだけクセ
模様替えは、思い立ったその日に家具ごと動かしてしまう。
雷の音が聞こえると、なぜか窓に張りついて空を見ている。
君の中のエネルギーが、いつも出番を待っているんです。
空を走る稲妻と、嵐のあとのすみきった空気。
君の変化のあとにも、新しい芽が出てきます。