場面
Steps up to a lawn blooming with clover
クローバーが咲く芝生へつづく、上り階段。
明るい見通しで毎日を一段ずつ豊かにする、幸運を呼ぶ楽観家
キーワード
「希望(HOPEFULNESS):明るい見通しが、君の毎日を一段ずつ押し上げる」
「楽観」「幸運」「一歩ずつ」「癒し」「のどかさ」「豊かな予感」
目指す方向性
- 朝いちばんに、今日の楽しみを思い浮かべること。
- 大きな目標を、今日のぼれる一段に分けること。
- 身近な自然や季節の変化を、暮らしの楽しみにすること。
- 人の気持ちをほぐす、癒しや安らぎに関わる仕事を育てること。
- 夢を見るときは、足もとの一段もいっしょに確かめること。
シンボルを読む
明るい見通しで進む楽観
3度のキーワードは「希望」。
この度数の人は、明るい見通しを持って、毎日を一段ずつのぼっていける楽観の持ち主です。
「きっといいことがある」と、自然に思えるんです。
牡牛座は、地のサインの固定宮。
地は現実の手ざわり、固定宮は同じ気持ちを長く保つ力のことです。
だからこの度数の希望は、ふわふわした夢で終わらず、毎日の足どりに結びついていきます。
このシンボルからは、こんな物語が浮かびます。
湖のほとりの古い家。
引っ越してきたばかりの女性は、荒れた庭を前に、ため息をついていました。
それでも毎朝、庭へ降りる石段を一段ずつ掃除しました。
三つ目の段をきれいにした日、段のすきまから、小さな三つ葉が顔を出していました。
春が来るころには、石段の先いっぱいに、クローバーの白い花が咲いていました。
近所の子どもたちは、そこで四つ葉を探して遊ぶようになったそうです。
大きな変化を待つより、今日の一段をきれいにしてみる。
この度数の人の楽観は、そんな小さな手入れから、幸運を呼びこめるんです。
毎日のすみずみに希望を持ちこむ力
この度数の人は、毎日のすみずみまで、明るい気持ちで向き合える人です。
洗いもの、通勤、いつもの仕事。
そのどれにも、ちょっとした楽しみを見つけられるんです。
地のサインは、五感で幸せを味わえる星座。
焼きたてのパンのにおい、ひざしのあたたかさ、足の裏の芝生の感触。
この度数の人は、そういう小さな喜びを、ちゃんと受けとれます。
「のんきだね」と言われても、それでいいんです。
君の明るさがあるから、まわりの人も「なんとかなるかも」と思えるんです。
夢の景色ばかり追いかけて、足もとがおるすになることもありますよね。
それなら、見るのは次の一段だけでいいんです。
一段ずつのぼる人の前に、クローバーの庭は広がっていきます。
そこにいるだけで場を癒すのどかさ
この度数の人には、のどかな空気があります。
一緒にいると、せかせかしていた人も、つい深呼吸したくなるんです。
クローバーは、踏まれても、また広がっていく草。
この度数の人の希望も、ちょっとやそっとでしおれません。
がっかりすることがあっても、次の朝には、また「今日はどんな日かな」と顔を上げられる。
その豊かな予感が、まわりの人を癒していくんです。
牡牛座の入口で、この度数の人は、豊かさへつづく階段をのぼりはじめています。
一段のぼるたびに、見える景色が少しずつ明るくなっていきます。
ちょっとだけクセ
道ばたのクローバーを見ると、つい四つ葉を探してしゃがみこむ。
旅行の計画は、出発する前がいちばん楽しい。
明日をわくわく待てるのも、才能のうちです。
クローバーが咲く芝生へ、一段ずつのびていく上り階段。
次の一段をのぼったら、君にはどんな景色が見えそうですか?